杉山 賢心
2020年10月入社
同じ季節に入ったメンバー同士で、最初はやはりライバル意識というか、他の皆よりも一層多く配達できるようにと思っていました。
しかし、徐々に個人プレーではなく、協力プレーが大事ということがわかり、お互いチームで褒め合い、時にはダメ出しなどみんなで支え合い、個数が多い日には皆で協力して終わらせたあの感覚が今でも忘れられません。
間違えた時、正しい時、その時その時に皆からの言葉が、日々の励みになっていました。
僕自身は車運転するのが好きでしった。
デスクでの勤務ではなく、外に出る仕事という認識であり、1人の空間が好きな僕にはとても良い条件だったので、やってみたいと思いました。
僕自身この業界に入って間もないのですが、運送業のイメージは、かなり単純で簡単な物だと勝手に思い込んでました。しかし、実際に自分でやってみると、イメージとは別物でした。
ただ単に荷物をお客様に届けるといった単純な仕事ではなく、各配達先の時間指定を考慮した配達先までのルート決めや、時間の調整等、頭も使う仕事でした。
客観的から見てみると運送業は単純だとゆうイメージが今では大きく変わりました。
この業界の良いところは、その場でお客様からの感謝等の気持ちを全てストレートで受け取ることができることです。ですが逆にお客様の不満、怒りなどもその場で受け取ることになってしまいます。
その場合は、即こちら側が悪いのではないか早急に僕自身は判断し対応してます。
そういった点からも、メンタル面での仕事でもあるなとは思っています。メンタル面で落ち込んでしまうこともありますが、その時は職場の皆からのサポート・助け合いがあり、それが心の支えになっています。
最後に、この業界のやりがいとはお客様からのストレートな感謝等の気持ちを受け取れることだと僕は思います。